やっと最終巻まで読めました。
何年か前に途中の巻まで読んでたのをふと思い出し、続きを読みました。
奥たんが毎晩ご飯を作って、都内へ出勤した旦那さんの帰りを待つ、、というお話です。
高橋しん先生が描く漫画は、とても切ない。切なすぎる。
最終巻読んで少し泣いてしまった。
昔読んだ最終兵器彼女もかなり切ない話だったと記憶している。
切ないのだが、この漫画に出てくる料理はとてもおいしそう。レシピがついているし、自分でも作れるかも。
(でも、いろんな料理が出てくるなか、梅干しご飯の回が真っ先に浮かんでしまう。。。)